成長する社会人1年目の働き方【5つの成長ポイント別に解説】

ビジネススキル
社会人1年目
「成長する人の働き方を知りたい」
「出世したい!」
「新人なのにすごいやつと思われたい」
「同期と差をつけたい」
「周囲に優秀だと思われたい」

今回は、「成長する社会人1年目の働き方を知りたい!」そんな悩みに答えます。 

ー本記事の内容ー
◆本質は1つ【苦労は買ってでもする】
◆成長を5つのカテゴリーに区別
◆カテゴリー別の解説

本記事では年間読書量300冊の私が、森本千賀子氏の著書【後悔しない社会人1年目の働き方】の内容とともに、社会人1年目の頃の私が大切にしたことを解説していきます。 

  
この記事を最後まで読むことで、あなたも正しい社会人1年目からの働き方を知り、同期と差をつけ、周囲から良い評価を得られるようになります。
   

はじめに 

本記事のキーワードを先に紹介します。それは次の言葉です。 

苦労は買ってでもする

どういうことかと言うと・・・

  1. 周りがやりたがらない仕事をやる 
  2. 経験値が貯まる 
  3. 初めての仕事でもこれまでの経験と紐づけられる 
  4. 知らない、できないが減る

  
つまりは、

あなたが成長するには「インプット」が何よりも大切であるということです。 

上司
俺の若いころはな~・・・


こんな上司いませんか?
 インプットをしないから、話す内容のバックグランド(根拠)が過去の話になってしまうんです。

 
こんな風にならないために、知識や経験を増やして、あなたの引き出しを増やしましょう。
 

成長する社会人1年目の働き方 

ここでは、成長を5つのカテゴリーに分類します。 

  1. 基礎的な知識・スキルを深める 
  2. 求められる人材になる 
  3. 良い人間関係を構築する
  4. ミスとうまく付き合う 
  5. 仕事のやりがいを見つける
仕事の基本を身につけ、周囲と協力し、失敗を乗り越えながら、やりがいをもってイキイキと働くあなたを上司が評価する。

 

そんな自分の働き方を想像してみてください。 

成長しているなー!と思いませんか? 

これから、5つのカテゴリーについて順番に説明していきます。 
 

成長①基礎的な知識・スキルを深める

基本的な知識を身につけるには、以下の2ステップを実践しましょう。 

  1. 教科書を見つける 
    知識・スキル別のモデルとなる先輩を見つける 
  2. 吸収力を高める 
    モデルにした先輩に良い質問をする 

  
また、社会人1年目からぜひ身につけてほしいことは、 

仕事の仕分けスキルを身につける

それでは、具体的に説明していきます。 

教科書を見つける 

複数の先輩を観察して、「このことなら○○さん!」のようなモデルを見つけ、その先輩から「良いとこ取り」をしましょう。 

電話の受け答え、資料作成、会議の進行、スケジュール管理などなど、一人の先輩からではなく複数の先輩を観察することで、自分に合っているものが分かるからです。 

  
実際、世の中にはたくさんのビジネス書が出版されていますが、あなたの会社にはその会社なりのルール、考え方があります。 
 

なので、まずは実際に先輩や上司がどのようにしているのか、観察してみましょう。 
 

吸収力を高める 

分からないことはなんでも質問!その前に5分だけ自分で考えてみましょう。 

パイセン
分からないことはなんでも聞いてね!
社会人1年目
先輩すみません。お伺いしたいことが・・・。
パイセン
は?そんなこと自分で考えろよ 。えっ?

社会人あるあるのこんなテンプレを防ぐことになるからです。 

5分考えて「自分はこう思う」というあなたの考えを持つことで、先輩との考え方の違いを知ることができます。

それは、あなたの問題解決力の向上にもつながります。 
 

とはいえ、質問の仕方が分からない!いつも相手に嫌そうな顔をされる! 

という人もいるかと思います。 

そんな時は、上記で説明したように「質問の仕方が上手な先輩」を見つけて観察しましょう。 
 

仕事の仕分けスキルを身につける 

次の5ステップで、仕事の優先順位のつけ方を解説します。 

仕事の仕分けは、これからの社会人生活でずっと使える基本的なスキルです。 

また、この仕事の仕分けスキルを社会人1年目の頃から身につけないと、

仕事が終わらないから残業するか~。

と、残業ありきのマインドになってしまいます。 ぜひ若いうちから身につけてください。 
 

ステップ1:すべてを紙に書き出す 

A4の紙でもなんでもいいので、紙を用意します。 

そして、とにかくすべて、質よりも量を重視してやるべきことを書き出しましょう。 
 

ステップ2:いつやるのか割り振る 

やるべきことにはすべて「期限」があります。 

上司から「できるだけ早めで~」と言われたとしても、期限を確認し、全ての仕事にいつやるのかを割り振りましょう。
   

ステップ3:どの時間帯にやるのか 

メールの確認、資料作成など、毎日のルーティンとなっている仕事は、あらかじめ作業する時間帯を決めておくことで、「次は何をしようか。」と迷うことが少なくなります。 

また、一緒にやってしまった方が速く終わる仕事もあると思いますので、その日の仕事を行う時間帯を割り振りましょう。 
 

ステップ4:できたら線を引いて消す 

✓をつけてもいいですが、線を引いて消すことで達成感を味わえます。 

「よし!次のタスクもやるぞー!」とあなたのやる気UPにもなるのでおススメです。 
 

ステップ5:やり残した仕事は次の日に繰り越す 

なぜこの仕事ができなかったのか。 

振り返りをして原因を考え、対策を講じたうえで次の日の仕事に再び割り振りましょう。 
 

成長②求められる人材になる

求められる人材とはすなわち、周囲から評価を得ている人材ということです。 

評価を上げるには次の2つのポイントを意識しましょう。 
 

①プラスαの価値を提供する 

仕事の目的を確認して、結果や成果にプラスαの付加価値を提供しましょう。 

与えられた仕事をこなすのは最低限の基準だからです。

つまりは、与えられた仕事以上の何か、付加価値を提供できる人間が会社から評価されます。 

付加価値のつけ方は簡単です。その仕事の目的を確認しましょう。 
 

例えば、会議室の確保を上司から依頼された時 

上司
5月31日の10時から、会議室を確保しておいてくれ。
社会人1年目
わかりました。ちなみに、この会議の目的は何ですか?
上司
ウチの新サービスの企画のプレゼンだ。
社会人1年目
では、プロジェクター付きの会議室を確保しますね。
上司
おお、ありがとう!気が利くな!

こんな簡単なことでもいいのです。 

目的を確認することで、コイツは気がきくな。と相手に思わせることができます。 
  

②自分のブランディング 

○○と言えばわたし。そんな、だれにも負けない!という自分だけの領域をつくりましょう。 

その分野であなたの方が知識・経験が上であれば、頼りにされる人材になることができるからです。 

実際に、何か1つでも人に負けない領域を持つということは、人脈を構築することにもつながります。 

他の部署からも「教えてくれ~」と頼られたり、逆に相手を頼ることができるからです。

会社からの評価を上げる方法は、別の記事でも取り上げているのでぜひ併せてご覧ください。

【こんなに簡単!?】会社からの評価の上げ方2つを解説


 

成長③人間関係を良くする

ポイントは2つです。この2つに共通していることは 

相手を理解する

ということ。当然ですが、初対面の人間と信頼関係を築けないように、よくわからない人間と良い関係を築くことはできません。

  

ポイント①正しい相づち 

それは「繰り返し」です。 

相手の話を繰り返すことでこの人は自分の話をちゃんと聞いてくれていると感じます。 

また、繰り返すことで、そうそう!それでねー。。。と次の会話を促すことにもなります。
  

先輩
この間ディズニーランドに行ってきたんだよ~。楽しかった~。
ワタシ
へえ~ディズニーランドに!良いですねー!

こんな簡単なことでもいいので、ぜひやってみてください。 
 

②自己開示 

良い人間関係は、互いを信頼することから始まります。 

ある程度のプライベート情報は共有して、信頼関係を築きましょう。 
 

極端な例ですが、会社の人間と家族、どちらを信用しますか? 

また、SNSで普段から絡みがある人と、初対面の人からメッセージが来た場合など。 

とはいえ、じゃあどこまでプライベートをさらせばいいの? そう思う人もいるでしょう。

そんな時は、次の聞き方をしてみましょう。

ワタシは○○だけどあなたは?

出身や最寄り駅、趣味等々、自分から先に伝えることで、相手が言いやすい空気を作り、また、どこまで開示するかの目安になります。 
 

成長④ミスとのうまい付き合い方 

ミスを減らす方法、またミスをしてしまったときの挽回方法は、下記の記事で紹介しているのでぜひこちらもご覧ください。

簡単にまとめると、 

  • 言われたこと・やるべきことを忘れないためには 
    • 何でもメモをして、頭の記憶スペースに余裕を持つ 
    • 記憶にストーリーをつけて、記憶に残りやすくする 
  • ミスをした時の対処法 
    • いい訳は炎上の元。先に結論から。 
    • 評価を上げるのも下げるのも人間。人間の心理を逆手に取る。 
    • 自己開示をして気持ちを切り替える。
       

以下の記事は脳科学の書籍を基にした内容になります。 

とっても参考になるので、ぜひこちらもご覧ください。

新人にありがちな2つのミスの防ぎ方【ミスの対処法5つ付き】

成長⑤やりがいを見つけるには 

成長に欠かせないのが「やりがい」です。 

やりがいがないと、仕事はやらされているモノ、こなすモノという思考から抜け出すことができません。 

つまり、主体的に仕事を進めることができれば、それはやりがいにもなります。

下記の記事を読むことで、 

  • 自分の強みを活かして主体的(自分の意志で)に仕事を進めることができます。 
  • 自分の努力や成果を正しく評価してもらえ、昇進などにきちんと反映されます。 
     

仕事のやりがいとは?そもそも必要?【仕事のやりがいを見つける2つの方法】

まとめ 

  • 本質は1つ「苦労は買ってでもする」
    • 他の人がやらない体験をすることで、あなただけの経験値を積めます。
  • 成長①基礎的な知識・スキルを身につける
    • 技は師匠から見て盗む。昔から変わらない、一人前になる方法です。
  • 成長②求められる人材になる
    • 当たり前+何かをできる人間が会社から評価されます。
  • 成長③人間関係の構築
    • 人間関係=信頼 です。ありのままの自分をさらけ出しましょう。
  • 成長④ミスとの付き合い方
    • ミスをするのも、ミスをして評価を下げるのも全て人間。人の特性を学びましょう。
  • 成長⑤仕事のやりがい
    • 主体的に仕事を進めることが、やりがいへの第一歩です。

 

  

いかがでしたでしょうか?今回は、

仕事が楽しぃーーー!!!

と、社会人1年目から8年目に突入した今日まで、毎日思ってきた私が、大切にしてきた5つのポイントを紹介してきました。

少し考え方を変えるだけで、仕事は楽しいものに変わります。

仕事は私たちを成長させてくれます。

そんな風に思ってくれたら嬉しいです。