【こんなに簡単!?】会社からの評価の上げ方2つを解説

その他
悩んでいる人
・一生懸命努力しているんだけど、自分が思うような会社から評価をされていないと感じる。
・自分よりも仕事がデキない同僚の方が、なぜか会社から評価されていると感じる。
・若手の自分が、早く会社から評価されて出世するためには、どうすればいいんだろう。

今回は、「努力と評価が結びついていなくてモヤモヤする」、そんなあなたを応援します。

◆本記事の内容◆

▶評価を決めるのは上司です。必ず【主観】が入ります。
▶上司の主観を逆手に取る「○○だから仕事がデキる」
▶用紙の主観を逆手に取る「終わり良ければ全て良し」

あなたはこの記事を読むことで、会社から「今の自分の実力以上」の評価を得ることが可能になります。

本記事は、株式会社新経営サービスでNO,2の社内成績の、【若手の出世】に詳しい森中謙介氏の著書、社内評価の強化書ー上司の“評価エラー”をベースに、人の心理を逆手に取った出世の法則を掲載しています

実際に私は、

この本の内容を実践したことで、管理職を除いて40人程度の部署の中で、トップ10%以内の評価を得ることができました。

その評価によって、現在では「出世コース」と言われる業務を担当しています。
  

評価とか出世ってそんなに大切?と思う方もいるかもしれませんが、正直、メリットしかないと思います。 

以下は出世のメリットです。

  • 給料が増える
    当然ですが、出世すると給料が上がります。肩書がつけば「手当」も上乗せされます。
  • 自分時間が増える
    出世すると部下ができます。これまで自分でやっていた仕事を部下に任せることによって、自分にしかできない仕事に集中することができます。
  • 成長が増える
    出世すると、若手がやるような【誰でもできる仕事】、【ルーティンワーク】から、仕事の難易度が上がって成長チャンスが増えます。
  • 責任が増える
    責任=やりがいです。仕事を「やらされているもの」と思うのか、「自分の仕事」と思うのかでは、仕事の充実感にも大きく影響します。

これをマイナスに捉える人もいますが、大いにプラスです

補足
私の職場に、同世代なのに管理職をしているAさんと、窓際族(重要度の低いチームに飛ばされた人)のBさんがいます。
2人と話をしていてその差は歴然です。Bさんには責任感、主体性がなく、「この人に付いていこう」とは全く思えません。

この記事では、まず会社からの評価がどのように決まるのか?

そして、その評価方法を知ることで、あなたは「今の自分の実力以上」の評価を得ることが可能になります。

ぜひ最後までご覧ください。

会社からの評価は上司の主観で決まります

会社からの評価ということは、あなたの仕事を管理する上司からの評価ということになります。
そして私たちの評価は、「こんなことで!?」と思うほど、上司の主観に委ねられています。  

 なぜなら、評価を下すのは上司、すなわち人間で、人間は感情の生き物だからです。
  評価者がAIでもない以上、全ての人間に同じ評価基準で評価が下されることはあり得ません。

評価基準【主観】の例「上司と○○が同じ」

例えば、以下が上司と同じだと想像してみてください。

出身、学校、学生時代の部活、趣味、住居の最寄り駅 など

会話のパターン例

部下A
「上司さんは○○学校の卒業だと伺いました。実は私もなんです!」
上司B
「そうなのか!じゃあAくんは私の後輩だな!はっはっは!」

なんとなく、こんな会話を想像できませんか?
もしAさんとあなたの実力が同じくらいだった時、より高い評価を得てしまうのはAさんの方かもしれません。

   

会社の誤った評価基準=評価エラー

社内評価の強化書では、このような本来やってはいけない評価方法を「評価エラー」と呼びます。

この評価エラー、すなわち人間の心理を逆手に取ることで、会社からの評価をコントロールすることができます。

今回は、本書で紹介されている5つの「評価エラー」のうち、私が実際にやってみて、「簡単かつ効果的」だと実感した2つを、簡単にまとめました。
  

会社の評価エラー①【ハロー効果】

お互いに因果関係があるのかわからないにもかかわらず、ある特徴がそのヒト・モノ全体の評価をゆがめてしまうことをハロー効果と言います。

このハロー効果を逆手に取りましょう。

ハロー効果の具体例

  • いつも会社が始まる30分前に出社する人と、始業時間ギリギリに出社する人

どちらが仕事がデキそうだと思いますか?

多くの人が、早く出社する方だと答えるかと思います。
真面目そうな印象がありますもんね。 

でも、実際どうなのか、この情報だけでは分かりません。

職場がたまたま家に近いから早く来るだけで、日中はダラダラする人かもしれないし、

出社時間はギリギリだけど、日中の集中力はすさまじいかもしれません。
  

  • あの有名人の○○さんも使っている化粧品!

「あの人も使っているんだからきっとすごいんだ。」と、なんだか説得力が増した気がしませんか?

でも、だれが使っているかだけでは、その化粧品が良いのか悪いのかの断定はできません。
  

このように、ハロー効果は私たちの身近にあふれています。

ビジネスの日常では、字がうまいというだけで仕事がデキるという評価がされることだってあります。  

こんな、あやふやな評価基準、ハロー効果をどう逆手に取るのか。

会社からの評価の上げ方【あいつはめちゃくちゃ〇〇】

何か一つプラスの特徴があると、あなたの印象は「仕事がデキそうな人」に変わります。 

先ほど例に挙げた【字がうまい】もそうですが、その他には【めちゃくちゃ仕事が速い】。  

孫氏の言葉に「拙速は功遅に勝る」というものがありますが、仕事は完璧でなくても速いに越したことはありません。

仕事の速さに結果が追い付いていないとしても、仕事が速いと上司に思わせることで、あなたの評価は劇的に向上する可能性があります。  
  

ちなみに私が実践していて、一番簡単だと思っているのが

身なりに気を遣うことです。

おしゃれなスーツ、ベストの着用、前髪を上げる、眉毛はキリッと整える。 
これだけで、「仕事がデキそうな印象」を与えることができます。
  

あなたなりに、今の仕事を振り返ってみて、どこにハロー効果が表れる傾向があるのか考えるとともに、次の視点で上司を観察してみましょう。  
  

  • どこに怒って・どこに笑っているのか。 
  • 何を考えて、何に興味を持っているのか。
      

会社の評価エラー②【終わり良ければ全て良し】 

例えば3か月ごとに評価がされる場合、毎月コンスタントに結果を出すよりも、評価をされる直前に、一発大きい結果を出した方が、より評価される傾向にあります。

これも当然と言えば当然ですよね。

上司は一人一人の3か月間の頑張りや結果を、細かく覚えてなんかいません。近い記憶の方が優先されてしまいます。

また、ほかの例でいうと、昔ヤンキーだったけど今は更生して真面目になったA君。

過去に悪さをしているA君と、ずっと真面目に生きてきた人、結果として両方真面目ですが、昔やんちゃしていたというだけで美談にすり替わり、より大きな結果となります。

この評価エラーをどう活かすのか。私の職場を例に述べます。

評価時期の直前に結果を出して成功した例

私の職場は、9月と2月に評価が行われます。  

そのため私は、それぞれの1か月前の、8月と1月に上司の記憶に残るようなチャレンジをしました。  

このチャレンジは、別に成功しようがしまいが関係ありません。  
大切なことは、最後まで努力し続けたという姿勢を印象付けることです。

他の月が多少手抜きであっても、評価前の1か月間に努力する姿を見せつけることで、仕事に対する意欲の高さを上司にアピールすることができます。  

私はこのおかげで、「あいつは難しいことにも貪欲にチャレンジする奴だ。」と言ってもらえ、40人以上の部署のトップ10%に入ることができました。


また、どこの会社でも1年中忙しいことって少ないと思います。 

周りがのほほんとした雰囲気の時に、逆に自分は頑張ってアピールすることも効果的です。 

まとめ【会社からの評価をコントロールして楽しく仕事をしましょう。】

✓評価はメリットがたくさん!【給料、部下、成長、責任】が増えて、あなたの成長につながる。 

✓上司も人間。上司だけの評価基準が必ず存在する。頑張るだけでは評価されない。 

✓上司と出身が同じ、字がうまいだけでも評価は変わる。あなたの職場では、どこに評価エラーが出やすいか考えてみよう。 

✓上司はいつも自分を見てくれているわけではない。評価時期に合わせて【チャレンジ】をしよう。


いかがだったでしょうか。  

この記事を読んだ人の中には「ずるい!」とか「ひどい!」とか思う人もいるかもしれません。 

私は「コワっ!こんなことで!?」という感想が一番強かったです。 

しかし、最終的に評価を下すのが上司、人間である以上、そこには必ず「感情」がかかわってきます。  

もちろん、仕事を真面目に頑張ることも大切です。  

しかし、あなたの頑張りを正しく評価してもらうため、また、頑張り以上の評価をしてもらうためにも、評価エラーを恨むのでなく、正しく理解し、利用することが求められているのではないでしょうか。  

今回は5つの評価エラーのうちの2つを紹介しました。  

以下の、残りの3つも、非常に興味深い内容です。 

  • 上司にかわいがられる部下とは? 
  • あなたの会社のマル秘評価基準 
  • 先入観を逆手に取る 

この本を読めば確実に会社からの評価は変わります。  

評価は、「自分でコントロールできます。」