残業したくない!6つの残業理由別に今すぐできる解決策をまとめました

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悩んでいる人
本当は1秒でも残業したくない。でも周りの目もあるし定時で帰るのは気が引ける・・・。単純に仕事が多すぎて終わらない。どうすればいいの!?

今回は、そんな悩みに答えます。

職場の空気が【残業=頑張っている】だったり、残業せざるを得ないと感じている人って多いですよね。 

私も少し前まではそうでした。 

実際、定時で帰ると「仕事ラクなん?そんな早く帰って何すんの?」なんて言われたり・・・。 

しかし、今ではぜんぜん定時で帰るし、有給も使いつつ上司や同僚、後輩とも良い関係を築けています。 

こんな風に私が変われた方法を、残業する理由別にまとめました。 
  

◆残業理由別の解決策◆ 

●周りもやっているし、ラクしていると思われたくない
●上司または職場の空気が「残業=頑張っている」
●早く仕事を終わらせても新しい仕事を頼まれる
●単純に仕事が終わらない
●残業代が出ないから残業したくない
●生活費の足しにするために仕方なく残業する

この記事を読めば、あなたを縛るものはキレイになくなり、気兼ねなく定時で帰ることができるようになります。 

それではご覧ください。 
  

残業したくないけど【ラクしていると思われたくない】 

あなたのスケジュールやその日の最重要のタスクを、チームや上司と共有しましょう。 

なぜなら、きちんとスケジュール管理ができていて、かつ、今日やるべきことが明確でそれが完了していることが周知の事実になれば、後ろめたさを感じる必要がなくなるからです。 
  

そもそも、証拠もないのにあいつはラクをしている。と疑ってしまうのは、 

周囲の人間が、あなたがどれくらいの仕事を抱えているのか知らないから。

ということが1つの原因にあります。 

なので、仕事量やスケジュールをオープンにすることで、 

上司
(あなた)君は今日コレをやる予定で、今後はこんなスケジュールか。予定どおりだね。

と認識され、後ろ指をさされることはなくなります。 
  

具体的なスケジュール共有方法

社用PCに共有スケジュール等が実装されていない場合がありますよね。 

そういう時は、

上司へメールで送り、その際、CCで同じチームメンバーも送付先に入れましょう。

上司は、あなたに仕事を振っている責任があるため、あなたの進捗を気に掛ける義務があります。

スケジュールを共有することはむしろ褒められるべき行動です。 
  

残業したくないけど【職場の空気が残業=頑張っている】 

考え方を変えて、思い切って帰りましょう。 

あなたが、どれほど残業しようとも「ラクしている」と思う人もいれば、定時で帰っても「頑張っている」と思う人がいます。すなわち、

あなたのことをどう思うのかは、他者が決める問題なんです。

これは「課題の分離」と言って、有名な自己啓発本の「嫌われる勇気」に書かれている言葉です。 

この話を始めると文字数がとんでもないことになるので、簡単にまとめると、 

  • 自分の考えを変えられるのは自分だけ 
  • あなたにできることは最良だと思う選択肢を選ぶところ“まで” 
  • その選択を他者がどう評価するかは「他者の課題」なので気にしてもしょうがないこと。 
  • だったら、嫌われる勇気をもって自分の好きなように生きた方が賢い生き方ですよね。 
      

と言うことです。 

この考え方にシフトできると、人生がスッとラクになります。 

読んで損はない1冊ですので、一応Amazonリンクを貼っておきますね。 

【どうせ早くやっても次を振られるから】残業したくない 

定時で帰り続けましょう。【あなた=残業しない】キャラをつくることで、余計な仕事を任されることは無くなります。 

自分はこの時間しか働かないと周囲へ意思表示ができれば、周囲もあなたに合わせざるを得ないからです。 

要は帰った者勝ちということですね。笑

それでも仕事を振られたら

残業しないキャラを作っても仕事を振られた場合には、必ず期限(納期)を確認しましょう。 

あなたの業務のスケジュールを参照して、残業しなくてもできそうなら受ければいいし、残業になりそうなら「期限を○日までに変更できるなら大丈夫です。」と聞いて、ダメなら断る。 

きちんとスケジュールが管理されていれば、上司が「それでもやれ。」と口を挟むすき間は無くなるので、普段からスケジュール管理はしっかりと行いましょう。 

下記は参考記事です。 

タスク管理はノートでOK【書き方から習慣化まで解説】

   

残業したくないけど【単純に仕事が終わらない】 

残業を減らす効果的な方法は「GTD」です。

GTDとは、【Getting Things Done】の頭文字を取ったもので、直訳すると「仕事を成し遂げる」という意味になります。簡単に言うと、 

タスクの大掃除のようなもの

あなたが抱えているすべてのタスクを1回ぜんぶ出して、ルールに基づいて選別することです。 

このGTDを行うことのメリットは主に下記の2つ 

  • 仕事のスピードとクオリティが上がる 
  • 仕事に追われる不安とストレスがなくなる 
     

GTDは意外に簡単3ステップです。 

ステップ1【すべてのタスクを紙に書き出す】
ステップ2【やるべきこととやらなくてもいいことに選別】
ステップ3【すぐやること・後でやること・人に任せることに選別】

詳しい方法を下記の記事で紹介しています。 

仕事が終わらないストレスからの解放【タスク管理を見直しましょう】

【残業代が出ないから】残業したくない

あなたの選択肢は5つです。 

①定時で帰る 

一番オーソドックスな方法ですね。 

残業代が出ないなら定時で帰っちゃいましょう。 

定時で帰る方法は上の章や、こちらの記事を参考にしてください。

残業が1/3に減った時間管理能力の向上方法【3要素に分解して解説】

②社内または外部の労働組合に相談 

労働者が団結して、会社と対等な立場で交渉するために結成されたのが「労働組合」です。 

あなた一人の声は小さいですが、同じように酷い扱いをされている人たちが集まって、団結すればそれは大きな声になります。 

労働組合の設立は憲法で認められており、同じ企業の労働者が集まってできた組合や、企業に属しない「一般労働組合(ユニオン)」という組織があるので、こちらへ相談してみるのも一つの手段です。 

③法的措置の検討(労働基準監督署等への相談) 

サービス残業は明確な法律違反です。 

このことを労働基準監督署へ相談して、サービス残業の事実が認められれば、未払い残業代の支払指導がされます。 

相談に当たっては証拠となる資料が必要になるので、残業をした時間などを詳しく記録しておくとよいです。 

とはいえ、通報したことを経営者が知った場合、

あなたは職場内で村八分(ハブられる)にされてしまう可能性があります。

そのため、すぐに通報するのではなく、証拠を集めた上で、まずは相談できる人に話してみることをおすすめします。 
  

④会社を辞めて転職する 

退職をしても、ハローワークから【失業手当】が支給されたり、原則3か月間の家賃相当額が支給される【住居確保給付金制度】、生活費等の貸付を受けられる【生活福祉資金貸付制度】など、 

今の日本において生活に困る可能性は限りなく低いです

退職は勇気がいるかもしれませんが、そこの会社にこだわる必要ってそもそもありますか? 

最近は、【退職代行】と言って、あなたの代わりに会社と退職の手続をしてくれるサービスもあります。 

こうしてみると、意外に転職のハードルって低かったりするので、検討してみる価値ありですね。 
  

⑤会社の愚痴を同僚とこぼしつつ頑張る 

どうしても退職や通報、相談の踏ん切りがつかなければ、同僚や家族に愚痴をこぼしつつ、頑張るのもアリです。

どんなに探し求めても、自分にとって100点満点の会社は無いからです。

会社は、なるべく人を安く雇って高い成果を求めるので、自分と経営者の視点で見た100点の景色には矛盾が生じます。 

他のサイトでは【転職!転職!転職!】と言うかもしれませんが、残業代が出ない以外は満足していて、辞めるほどではないと思う人もいますよね。 

最終的には自分の判断の元、悔いの残らない道を選択すればOKです。 
   

残業したくないけど【生活費の足しにするために】 

残業をするくらいだったら、スキルアップや副業に時間を使いましょう。 

なぜなら、残業した後には何も残らないからです。 

私たち労働者は、自分の時間(労働力)を会社に提供して、その対価として給与を得ています。 

そして時間は、どんなに頑張っても24時間しかありません。 

時間を売り続ける限り、いつまでたっても苦しい生活は平行線のままです。

反対に経営者は、私達から買った時間を使って利益を上げて、その利益を再投資してより多くの人を雇用したり、新設備を導入して、より大きな利益を得ることができます。

なので、スキルアップや副業にリソースをさいて、貴方の時間の価値を高めましょう。 
  

まとめ【残業したくないなら気にせず帰りましょう】 

  • 周りもやっているし、ラクしていると思われたくない 
    • あなたのスケジュールとその日のタスクを共有しましょう。 
    • ラクしていると思われるのは、相手がどれくらい仕事を抱えているのか知らないからです。 
    • スケジュールの共有アプリがなければメール使いましょう。 
  • 上司または職場の空気が「残業=頑張っている」 
    • 嫌われる勇気をもって帰りましょう。 
    • あなたのことをどう思うのかは相手の課題。 
    • 自分の考えを変えられるのは自分だけ 
    • あなたにできることは最良だと思う選択肢を選ぶところまで 
    • それを他人がどう評価するのは「他者の課題」なので気にしてもしょうがないこと。 
  • 早く仕事を終わらせても新しい仕事を頼まれる 
    • あなた=残業しないキャラをつくりましょう。 
    • スケジュール管理を徹底すれば、仕事を振られても断れます。 
  • 単純に仕事が終わらない。 
    • やるべきことだけに集中できるように、タスクの大掃除をしましょう。 
  • 残業代が出ないから残業したくない。 
    • 定時で帰る 
    • 社内または外部の労働組合に相談 
    • 法的措置の検討(労働基準監督署等への相談) 
    • 会社を辞めて転職する 
    • 生活費の足しにするために仕方なく残業する 
  • 残業しても何も残りません。 
    • スキルアップや副業に時間を使いましょう。 
        

いかがでしたでしょうか?この記事を閉じる前に、せめてこれだけは覚えてほしいと思う言葉があります。それは 

残業は病気である

と言うことです。残業することによって、 

  • 残業が慢性化するおそれがある 
    ⇒「どうせこの前も残業したし…。」と【残業ありき】のマインドになってしまう。 
  • あなたの時間がなくなる 
    ⇒【趣味・休息・家族・友達・外出・運動・勉強 等々】これらの時間が犠牲になる。 
  • 精神的・身体的にも影響がある 
    ⇒法律上の残業時間の上限は月45時間以上、月80時間以上になると過労死ライン。 
      

この3つを合せて【病気】と呼ばずになんと呼ぶのか。 

この考えを忘れずに、これからのビジネスライフに活かしてもらえれば嬉しいです。