【簡単】半年たっても仕事を覚えられない人は吸収力と記憶力を上げましょう

ビジネススキル
悩んでいる人
半年たっても仕事を覚えられない。初めは周りも温かい目で見てくれていたけど最近は・・・。どうすれば早く仕事を覚えて1人前になれるの!?

これ以外にも、次のようなことで悩んでいませんか? 

  • 上司や先輩から言われたことをメモしても次の日には忘れている。 
  • マニュアルを読んでも頭に入らない。 
  • これ前も聞いたよな~。また聞いたら絶対怒られる・・・。 
  • 半年も経つのに同じミスばっかり・・・。 
     

さすがに半年もすると、【新人だからできなくてもOK】と言ってもらえることが少なくなってきますよね。 

と言うことで今回は「覚えられない」ことにフォーカスして、早く仕事を覚える方法を解説していきます。 

本記事の内容
仕事を早く覚えるには吸収力と記憶力を上げましょう
①吸収力の上げ方
 ⇒上司や先輩から言われたことを忘れなくなります
②記憶力の上げ方
 ⇒仕事のやり方を早く覚えることができます

この記事を書いている私は、社会人経験8年目に突入したサラリーマンで、年間のべ300冊は本を読む読書好きです。

今回は、そんな私の経歴と知識をベースに、早く仕事を覚える方法をあなたとシェアしようと思います。 

本記事を最後まで読むことで、少しでも早く新人を卒業することができるようになりますので、ぜひ最後までご覧ください。 
  

半年たっても仕事を覚えられないなら吸収力と記憶力を上げましょう 

吸収力と記憶力を上げれば仕事を早く覚えることができます。 

単純な理由ですが、たくさんの知識を頭にいれて(吸収)、それを忘れなければ(記憶)、早く仕事を覚えることができますよね。 

とはいえ、そんなことは誰でも理解しているはず。 

先輩や上司から言われたことをメモするなど、自分なりに必死に努力してそれでも忘れてしまう。 

また、同じミスを繰り返してしまっているから悩んでいるのだと思います。 

でも大丈夫です。次章で 

超具体的かつ今日から実践できるシンプルな方法

を解説していきます。 
 

【吸収力】半年経っても仕事を覚えられないならメモの取り方を変えましょう 

「上司や先輩から言われたことや気づいたことを何でもメモする。」といったメモの取り方をしていたら、いったんやめましょう。 

そして、【指摘(指導)とあなたが犯したミス】だけをメモしてみてください。

なぜこれまでのメモの取り方がダメなのか?それは、メモをするだけでは記憶に定着されないからです。 
  

✓書いて満足するメモは意味なしです 

人から言われたことをそのまま書き写して満足するだけでは、吸収力は上がらず知識に変換されません。 

実際、私も入社当時は1週間でノートを使い切るくらいメモをしていましたが、全く記憶に定着されず以下の状況。 

  • メモを見返しても「これ何を言われてたんだっけ?」と、書いた内容と記憶がリンクしない。  
  • 家に帰ってまとめようと思っても疲れてやる気がでない。 
  • メモの量だけが増えていって「こんなにメモをしたのに…。」と、自己嫌悪する。 
      

学校の勉強も同じですよね。黒板や教科書を書き写すだけでは全然おぼえられなかったと思います。 

ただでさえ仕事を始めたばかりの頃は覚えることでいっぱいです。 

メモする内容は必要なものだけに絞ることが大切ですね。 
  

✓メモするのは指摘(指導)とあなたが犯したミスだけでOK 

Wordなど専用の保管場所を作り、以下の2つのポイントを踏まえて、指摘とミスだけをメモしましょう。 

  1. 言われたことは自分の言葉に直して書く 
  2. 同じ指摘をされても新たな行に書く 
     

自分の言葉に直すと言うことは、何がダメでどうすればよかったのかを、自分の頭の中で整理することになるので理解力が高まります。

また、同じ指摘も書き続けることで、あなたの【よく怒られるところ】、【ミスしやすいところ】、【できないところ】がより明確になります。 

このメモを、あなたなりのルールを決めて毎日見返しましょう。

毎日振り返ることで、気を付けなければいけないことが脳に刷り込まれるので、あなたの中からどんどん【できない】が減っていきます。 

実際に、私はWordにまとめてデスクトップに保存して、朝一と昼休み中に見返していますが、仕事を始める前にこれをすることで、記憶が呼び戻されるのでおススメです。
  

【記憶力】半年経っても仕事を覚えられないなら記憶力を上げましょう 

結論から先に言うと、記憶力を上げるポイントは2つです。 

  • 記憶をするための脳のスペースを確保する 
  • 1つの流れとして覚えることで記憶力アップ 
      

説明に入る前に1つだけ大切なことを。 

それは、人は覚えたことをすぐに忘れてしまう。ということです。 
 

人は本来わすれっぽい生き物です 

ある記憶に関する実験では、人は覚えたことを20分で42%、1日で74%も忘れてしまうと言う結果になりました。 

また、短期的・一時的に記憶を保管する場所を【ワーキングメモリ】と言いますが、せいぜい7つ前後しか記憶を保管しておくことができないと言われています。 

確かに、「今からお話するポイントは3つです。」と言われれば覚えられそうな気がしますが、「9つです。」と言われたらキツイと思いますよね・・・。 

これらから分かるとおり、

脳は短期的に記憶できる量が少ないし、覚えてもすぐに忘れてしまう

という特徴があります。 

それでは、これら脳の特性を踏まえて実際の記憶力アップの方法を解説していきます。 
  

記憶力の上げ方①【脳のスペースを確保する】 

ワーキングメモリ(短期的・一時的に記憶を保管する場所)では、せいぜい7つ前後の記憶しか保管することができません。 

なので、入ってきた情報をメモするなどして、頭の中から外に情報を出しましょう。 

こうすることで脳の余白が増えます。 

情報を頭の外に出せば、空いた分多くの情報を再びインプットできるという理屈です。 

しかしこれでは、 

悩んでいる人
さっきは「これまでのメモの取り方はやめましょう。」って言ってたじゃん。

と思いますよね。 

確かに一見すると矛盾しているように見えますが、そもそもメモをする目的が違うんです。 

  • 指摘やミスだけをメモする 
    →吸収力をあげるため(毎日見返す) 
  • なんでもかんでもメモする 
    →記憶領域を増やすため(いらない記憶を捨てる) 
      

要らないものは脳から捨てて、必要なものだけ残すというイメージですね。 

なので、メモを取ること自体を否定している訳ではありません。 

何でもかんでもメモをして、情報を外に出すのは良いことですが、それを全て覚えようとするのは非効率なのでやめましょう。 
  

記憶力の上げ方②【1つの流れとして覚える】 

仕事のやり方や進め方、大切なことなどは、マインドマップを使ってストーリー仕立てにして覚えましょう。 

これは、メンタリストDaiGo氏がおすすめする「記憶に残る読書術」でもあり、記憶の定着にとても効果がある方法です。 

具体的にどういうこと?と首をかしげる人も多いと思うので、簡単な例を一つ。 

【に?体ううい具こ的とどこ】と言う言葉の羅列より【具体的にどういうこと?】の方が覚えやすい。

ほかには、将棋のプロは対戦後に「感想戦」と言う振り返りをするのですが、その際、最初から最後まで試合を再現することができます。 

しかし、途中のシーンから再現しようと思っても意外にできないとのこと。 

将棋のプロは、1つ1つの駒の動きを覚えているのではなく、過去の経験や知識によって、流れで理解しているんです。 

「こう動いたらこう。」というように、自分が持っている知識や経験を使って流れで理解することで、ワーキングメモリの負担を減らし、覚えやすくなります。 

あなたの仕事でどう当てはめられるか考えてみましょう。 
  

まとめ【半年たっても仕事を覚えられないなら吸収力と記憶力を上げましょう】 

  • メモするのは指摘(指導)とあなたが犯したミスだけでOK 
  • メモをするときのポイントは2つ 
    ①言われたことは自分の言葉に直して書く 
    ②同じ指摘をされても新たな行に書く 
  • メモをつかって情報を頭の外に出し、脳のスペースを確保することでより多くの情報をインプットすることができます。 
  • 「こう動いたらこう。」というように、自分が持っている知識や経験を使って流れで理解することで、ワーキングメモリの負担を減らし、覚えやすくなります。 
      

と言うことで今回は半年たっても仕事を覚えられない人に向けた記事でした。 

正直、半年たって仕事を覚えられないということに対して悪く言う人もいますが、私はそうは思いません。 

覚えられないということは、たくさんの情報が頭の中に入ってきて、それらをきちんと整理できていないから。 

つまり、あなたがめちゃくちゃ頑張ってインプットしているからです。 

マジメでちょっと不器用なだけだと思いますよ。 

それに、脳の特性から人はそもそも忘れっぽいので、あなたの性格は素養は関係ありません。

最後に、本記事の参考にした書籍を掲載しておきます。

あなたが【デキるビジネスマン】になるための助けとなる、おすすめの本なのでよければお手に取ってみてください。