嫌われる新人の3つの特徴と改善策【新人指導担当者が教えます。】

社会人1年目
悩める新人
「新人の自分が気を付けないといけないことは何だろう。」
「さすがに新人の時から嫌われたくない。」
「嫌われる新人の特徴ってあるのかな。」

辛い就活を乗り切った喜び、新生活へのワクワク、お金を稼ぐ喜び、新しい環境や人間関係に少し不安。  

新人の頃って、いろいろな感情が混ざっていますよね。  今回は、そんなあなたを応援します!  
  

◆本記事の内容◆

本記事では【社会人8年目、年間読書量300冊、新人指導経験アリ】の私が、次の2点を踏まえて、嫌われる新人の特徴と、その対応をお話をします。 
  

  • テングになっていた新人の頃の私の、ほろ苦い経験 
  • 私が新人指導を担当していて発見した、嫌われる新人の特徴 
      

私の社会人1年目は、今振り返ると恥ずかしい出来事が盛りだくさんです。  

  • 部署の中で一番若いというだけで周囲から可愛がられていた。
  • カンタンなことでも褒めてもらえる。


こんな状況だったので、正直、調子に乗りました。  自分は仕事がデキると思い込んで、どんどん自尊心だけが増長していき、、、。  

こんな、伸びに伸びきっていた私の鼻をへし折ってくれた出来事が、1年目の終わりに起こりました。  

この出来事がなければ、私の自尊心はどんどん増長し、いつしか虎に変貌していたことでしょう。

これから話すことは、新社会人が通りやすい道だと思います。  

当てはまっている方がいたらこれから気を付け、その他の方は、これからのビジネスライフに活かしてください。  

嫌われる新人の特徴①少し慣れると1人前気取り 

1ヶ月もすれば新しい環境に慣れてきて、3ヶ月もすれば仕事も少しできるようになり、人間関係も構築されてくる頃だと思います。  

そうすると段々と緊張感がなくなってきて気が緩み、集中力や注意力が低下し、ミスをしやすくなります。

そしてミスは、あなたの信頼と評価に直結します。


実際、【免許を取得してからの”経過年数別”の交通違反の割合】を見るとよくわかります。  

”安全不確認”や”一時不停止”などは、免許取得後”1年未満”が一番少なく、”2年目以降”になるにつれ、増加する傾向にあります。

人は慣れると、本来必要なプロセスを飛ばしてしまうということです。  

そんな気の緩みは、ミスの原因になります。いつもフレッシュな気持ちで仕事に臨みましょう。  

入社した日、「ようし!今日からここで頑張るぞ!」と決意した気持ちを、ずっと忘れないでください。  

嫌われる新人の特徴②すぐに結果を出そうと空回る

ビジネスマンとしての土台がまだ固まっていない状態で結果を求めるのは、崩れかけのジェンガのようなものです。  

そんな状態で無理に頑張っても、空回りして仕事が成功することは少ないです。

1年目からバリバリ仕事をこなして、結果をバンバン出すことに憧れるかもしれません。  

その上昇志向は立派だと思いますが、

どんなプロスポーツ選手だってまずは基礎練習から始めます。

いきなりレギュラーを獲得して試合に出られると思わず、一歩ずつ着実に、前に進みましょう。

 
一見遠回りに見えても、それが一番の近道だったりします。
 

私は1年目のころ、先輩に「仕事はホップ・ステップ・ジャンプだ。」と教えられました。  

◆ホップ(1年目)
 まずは仕事を覚える
◆ステップ(2年目)
 仕事を当たり前にできるようにする
◆ジャンプ(3年目)
 自分なりに考えて仕事をする(プラスαの結果を出す。)

ということです。  

結果を出すことに焦らず、「当たり前のことを当たり前にできる」ようになりましょう。
 

嫌われる新人の特徴③分かった気になる  

これって本当に新人あるあるだと思うんですが、少し仕事ができるようになると、わかった気になって成長や挑戦をやめてしまうんですよ。 

私の仕事の一部を引き継いだ後輩の話を例にします。 

後輩
シュンヤさん!今の仕事の報告です。私コレコレこう思うので、これからこうやって進めていく予定です!(ドヤッ!)
わたし
うん。報告ありがと。
でもそれってなんでそう思うの?こういう考え方もあると思わない?
後輩
確かに・・・。うーん・・・。

自分の考え方が正しいと思い込んでしまって、その他のことは一切考えていないからです。  

ビジネスマンは毎日が勉強です。新人のあなたの知識は、付け焼刃でまだまだ浅いことを前提において、色々な角度で色々な人から、色々な知識を学びましょう。

私のオススメは仕事に関連した日記をつけることです。

成長を実感できるし、逆に何が足りないのかを見える化してくれます。何より、辛い出来事があったときの支えにもなるからです。  

「昔の自分はこんなことも知らなかった。でも今はたくさんのことを学んだ。  だから失敗しても大丈夫。いつか成長して、必ずできるようになる。 」 

こう思えることができるので、ビジネス日記は社会人8年目になった今でも続けています。  

嫌われる新人の特徴④斜に構える 

人から言われたことに対して、ひねくれた視点ではなく、素直な気持ちで受け入れましょう。  

私もバリバリのゆとり世代なので自覚がありますが、若くてやる気のある人ほど、  

自分はこう思う。

という自意識が強いです。  自分の意見がない人間より何倍もマシですが、自己主張が過ぎるんです。 

先輩の言うことが100%正しいというつもりではありませんが、あなたの「自分はこう思う」に、説得力はありますか?裏付けはありますか?権威性はありますか?  

説得力、根拠のない人間の言葉は誰も聞く耳を持ちません。相手にされません。  

自分の主張ばかり通そうとする人間は真っ先に嫌われます。

心の中で「いや、でも俺はこう思う。」と思っても口には出さず、なぜ言われたのか考えてみましょう。  

一度冷静になってみれば「自分はこう思うけど、確かにそういう意見も考えられるな。」と、一歩引いて全体を俯瞰して考えることができるようになります。

まとめ 【やる気のある新人ほど嫌われやすい】

  • 嫌われる新人の特徴①少し慣れると1人前気取り
    ・慣れはミスの元です。
    ・入社初日の気持ちを忘れない。
  • 嫌われる新人の特徴②すぐに結果を出そうと空回る
    ・どんなプロスポーツ選手もまずは基礎練習から
    ・急がば回れで、着実に成長しましょう。
  • 嫌われる新人の特徴③分かった気になる
    ・社会人は毎日が勉強。少しできるようになってもいい気にならない。
    ・日記をつけて【成長の実感・できないことの見える化・落ち込んだ時の支え】にしよう。
  • 嫌われる新人の特徴④斜に構える
    ・自分の主張ばかり通そうという人間は嫌われます。
    ・あなたの言葉に”力”はありますか?高2病は卒業しましょう。

 


いかがでしたしょうか。  

今回は、私が昔の自分に伝えたい4つのことをまとめました。

この4つをよくよく見てみると、みんな空回り系の特徴なんですよね。

なので、やる気にあふれる人ほど、嫌われる可能性があるんです。

でも、何の向上心持たない人間は「そもそも周囲の記憶に残りません。」  

嫌われるということは、成長を求めた結果でもあると思うので、ぜひその向上心は忘れずに、これからの新社会人生活を送ってほしいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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