【もう1度立ち上がれます】仕事がきつい時に読んでほしい本がこちら

その他
悩んでいる人
「仕事がきつい・・・ ・」
 ◆ミスをして怒られた、周りの見る目が冷たい
 ◆仕事にやりがいを感じられない、つまらない
 ◆遅くまで残業して時間、休みがない
「でも、もう少しだけここで踏ん張りたい!負けたくない! 」

今回は、「仕事がきつくて正直くじけそう。だけど、もう少し踏ん張りたい!頑張りたい!」そんなあなたを応援します。 
 

本記事では、うつ病寸前になるまでのつらい体験を乗り越えたShin氏の著書「コピー1枚とれなかった僕の評価を激変させた7つの仕事術」を、年間読書量300冊の私が、大切なところを分かりやすく解説します。

この本はタイトルにもあるとおり、7つの仕事術を教えてくれる本になりますが、全てをこの記事で紹介するのはアレなので、今回は 

簡単にできて、かつ、即効性がある3つ

を紹介します。 

  
◆7つの仕事術のうちの3つ◆ 

☑吸収力を上げる  
☑主体性を上げる
□目標設定力を上げる  
☑思考力を上げる  
□資料作成力を上げる  
□コミュニケーション力を上げる
□生産性を上げる  

この3つのメソッドを習得することで、あなたに次の変化が訪れ、仕事がきつくて折れかけた気持ちを、もう一度ふるい立たせてくれます。 

  • 吸収力:先輩や上司からの指摘を忘れないようになり、ミスが減る 
  • 主体性:仕事にやりがいを感じるようになり、付加価値を提供できる 
  • 思考力:仕事の道筋を立てられるようになり、仕事の無駄が減る 

 
まずは3つ、頑張って取り組んでみましょう。  

 
ミスが減り、主体的に、本質を突いた仕事ができるようになれば、あなたの仕事は今よりも確実にラクになり、心に余裕を取り戻すことができます  

そして、心に余裕ができたら、他の4つのメソッドを1つ1つ、真面目に取り組んでみましょう。  

風が吹けば桶屋が儲かる

といったように、7つのメソッドすべてがそれぞれ密接に関係しているからです。 

例えば、仕事を主体的に進められるようになっても、資料作成に時間がかかっては仕方ありません。  

7つの力の底上げすることが、会社での評価を激変させることにつながります。  

7つもあっては大変!ムリだよ!

と思うあなた、大丈夫です。 

1つ1つのメソッドは具体的かつシンプルで、私のような普通のサラリーマンでもすぐに実践できました。  

 
もしあなたが今の仕事がつらいと感じていて、ビジネススキルを向上させて、会社からの評価を向上させたいと思っていたら、必ずこの本が助けになります。  

それでは、吸収力・主体性・思考力を上げるための方法について、それぞれ説明していきます。  
 

仕事術①吸収力を上げる  

指摘のドラフトメール

これまでのメモの取り方はいったん捨てて、上司や同僚から受けた指摘、やらかしたミスを、全て一つにまとめましょう。 

よく「仕事はメモが基本!とにかくメモをしろ!」という先輩・上司がいますが、人から言われたことをそのままメモするだけでは、吸収力は上がらないからです。 

書いて終わり、書いて満足するだけでは知識に変換されません。

 

入社1,2か月ごろを思い出してください。 

私も1週間でメモ帳を使い切るくらいメモを取っていましたが、 

  • 見返しても「これ何を言われたんだっけ?」と、書いたことと指摘の内容がリンクしない。 
  • 家に帰ってまとめようと思っても、そもそも続かない。とりあえず手を付けても記憶がリンクしないからうまくまとめられない。 
  • メモの量だけ増えていって、記憶の定着には全くつながらず、「こんなにメモをしたのに・・・、やっぱり自分は・・・。」と、逆に自己嫌悪に陥ってしまう。 

   

こんなことにならないように本書では、メールの下書き機能の活用をすすめています。

実際のやり方は、

①言われたことをそのまま書くのではなく自分の言葉に直す。
②同じ指摘をされても新たな行に書く

自分の言葉に直すということは、何がいけなかったのか、どうすればよかったのかを、自分の中で整理し、理解するということだからです。  

さらに、同じ指摘を積み重ねることで、自分がよく指摘されていることが何か、一目でわかるようになります。 

私は、メールの下書きでは続かなかったため、Wordを使って、デスクトップに常においていました。 

あなたなりに、続くやり方を模索してみましょう。 
 

指摘一覧の活用方法

上記で作った指摘の一覧表は、あなたなりのマイルールを定めて毎日振り返る時間をつくりましょう。  

せっかく作ったのに見返さなければ、これまでやっていた無駄メモと同じです。  

朝出勤した時、最初にメールを開いた時など、1日に1~2回は振り返るようにしましょう。
 

ちなみに私は、いつも自分のデスクで昼食を食べるので、昼休み中に確認することをルーティンにしていました。 
 

仕事術②主体性を上げる  

主体性の上げ方

仕事の目的を確認して、結果・成果にプラスαの付加価値を提供しましょう。 

与えられた仕事だけをやるのは最低限の水準です。  

会社から評価をされる人間は、与えられた仕事に付加価値を付けられる人間です。  

いつも受け身の人間はエサを待つひな鳥と同じ。

自分で評価を獲得しようとしない、主体性がない人に未来はありません。  
 

付加価値のつけ方  

目的を確認することが大切です。  

上司から仕事を振られた時、新しい仕事に取り組む時に「この仕事の目的は何か?」確認しましょう。  

 
例えば会議室の確保を上司に依頼された時 

上司
5月13日の10時から、会議室を確保しておいてくれ。
部下
分かりました。ちなみに会議の目的は何ですか?
上司
ウチの新サービス企画のプレゼンだ。
部下
では、プロジェクター付きの会議室を確保しますね。
上司
おお、ありがとう!気が利くな!

 

こんな簡単なことでもいいのです。 

目的を確認して、なにか付加価値をつけることで「あいつは気が利く」という評価を得ることができます。 

大切なことなのでもう一度ご紹介します。 

いつも受け身の人間はエサを待つひな鳥と同じ。

正直、この本で一番心にグサッときた一言です。 

ぴーちくぱーちくと愚痴ったり、騒ぐだけ騒いで、自分からは何も行動しない。 

このような人は、会社から見放されても当然ですよね。 
 

仕事術③思考力を上げる  

5つの質問で思考力を上げる

次の5つの思考(質問力)を身に付けることで、自分で考えることができるようになります。 

何かを始めるときには、この5つの質問をチームで考えたり、自問自答するようにしましょう。 

  1. 具体的には?  
    何となく悩んでいる状態から「考えている」状態に変える 
  2. 理想は?  どうあることが望ましい?
    今とゴールのギャップは何かを考える 
  3. そもそも  
    本質を突き詰め、思考に一貫性を持たせる 
  4. 一言でいうと?  
    散らかった情報を一度まとめる 
  5. なぜそう言える?  
    思考に説得力を持たせる 

  

一番大切な質問

私が思う一番大切な質問は「そもそも」です。

他の4つの質問の先頭に「そもそも」をつけても意味が通じるように、思考を深めて物事の本質を捉えるためには、「そもそも」が非常に大切です。 

とことん追求して深く深く掘り下げて本質を捉えることで、行動に一貫性が生まれます。 

その迷いのない堂々とした仕事っぷりが、会社からの信頼につながります

  

8年目に突入した私のサラリーマン人生の中で、一番優秀だと思っている平野さん(仮)という先輩がいます。 

平野さんは同年代の中で最速で昇進し、エリートコースと言われる部署で4年間エースを務めていますが、この平野さんの口癖が「そもそも」です。 

それほど、「そもそも」で問題の本質を捉えることが重要ということですね。 

ちなみに、平野さんに関する詳しい記事はこちらから。

仕事ができる人の特徴はまとめると3つです【最速出世エリートの観察結果】

最後に

私もこの本の著者のように、毎週1キロペースで体重が減るなど、当時病院に行けばうつ病と診断されると言えるほど、思いつめていた時期がありました。 

かかえ持った仕事の量が限界を超えて、月の残業時間が130時間を超えてしまったのです。

 

しかし、どうにか現状を打開しようと思って、ヒントを探しに本屋に行っところ、この本と運命的な出会いを果たしました。 

今回紹介した3つのメソッドは、非常に具体的で、人によっては「当たり前」だと思われるかもしれません。  

しかし今、私の当時のことを振り返ると、仕事がきつくて余裕がなくなるほど、目の前のことしか手を付けられず、当たり前のことができなくなっていました。  

本書は、そんな当たり前な7つの力を底上げするための、実践的なテクニックを教えてくれます。  

若手ビジネスパーソンに勧める本は何かと聞かれたら、必ずリストに入れる一冊です。

 

今回紹介した3つのメソッドをもっと知りたい方、他の4つのメソッドが気になる方は、ぜひ実際にお手に取ってご覧ください。