ウェブカツの炎上騒動とは?【未だに話題になる理由も解説】

コラム
悩んでいる人
ウェブカツって前に炎上したことがあるって聞いたけど実際なにがあったの?なんで今でも話題になっているの?
今回は、そんな疑問にお答えしていきます。

本気で年収1千万円稼ぎたい人のためのオンラインプログラミング学習スクールをコンセプトとしているウェブカツ。

その学習内容は実践的で、受講生から高い評価を得ていますが、過去には著作権の関係で炎上したことことがあるんです。

しかも、騒動が起きてから1年以上経つ2020年12月現在、未だにSNSなどで話題になることが・・・。

芸能人の不祥事だって半年も経てば誰も口にはしなくなるのに何故でしょう?

というわけで今回は、そんな火がくすぶり続けているウェブカツについて知りたい方に向けて、

・ウェブカツの炎上騒動とは?未だに話題になる理由
・ウェブカツの炎上に便乗したアフィリエイトに注意!
・ウェブカツって実際どうなの?【受講生・卒業生・受講内容をリサーチ】

について解説していきます。

ウェブカツの受講を考えている人もいるかと思いますが、これだけ周囲が炎上と騒いでいると、なんだか不安になってしまいますよね。

本記事では、実際の受講生などの声を客観的な立場から説明していきますので、ウェブカツの実態を知りたい方はぜひ最後までご覧ください。

ウェブカツの炎上騒動とは?未だに話題になる理由

ウェブカツの炎上騒動とは?

ウェブカツの顧問であるかずきち氏が掲載した下記の記事について、2019年10月18日に「自分の画像が無断利用されている。」旨のコメントがあったことが騒動の発端です。

その時の実際のツイートはコチラ。

指摘のあった記事はすぐに削除されましたが、この時の「そしたら、削除しときますね~。」というかずきち氏の返信に対して、ネット上では

「軽すぎ!謝罪しろ!」や「このスクールは受講生に何を教えているんだ!まずは自分が著作権について学んだらどうだ。」といった趣旨の批判が相次ぎ、炎上が拡大してしまったのです。

ウェブカツ炎上騒動の闇について

上記の炎上騒動について、無断利用が発覚した4日後に、かずきち氏はウェブカツの公式ブログにて謝罪記事をアップしています。

以下は謝罪記事のURLと、内容を一部抜粋したものです。

私自身、過去に下記のようなQiita記事を公開した頃より、いわゆる「アンチ」の方々からかなりの心無い誹謗中傷を受けてきており、またそういった方々からの論理的でない批判及び炎上に過敏となっていたため、今回ご指摘をいただいた方に対してもTwitterというライトな場だった事や過去幾度の論理的でないアンチの方々からの批判及び炎上対応と同様に今回、事実確認を怠った上で悪い態度を取り、「どちらにしても炎上をするのだから燃えるところまで行ってみよう」といった考えから火に油を注ぐ煽った発言の数々をしてしまい、炎上をさらに拡大させてしまった事で関係者の皆様や生徒の皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことを心よりお詫びさせていただきます。

この度のウェブカツでの著作権盗用での炎上についての経緯と事実確認及び謝罪について

しかし、SNSやネット上の炎上まとめ記事には、このことには一切触れられていません。

ウェブカツが炎上したことは知っていても、謝罪したことを知っている人はそんなに多くないのではないでしょうか。

事実、「ウェブカツ 炎上」で検索をした上位10位を見ても、謝罪があったことに触れている記事は一つもありません。

なんだか、記事を書いている人が自分に都合のいい部分だけを切り取っているようにも感じますよね。

このあたりについては、じつは「アフィリエイト」というネットビジネスが関係してきます。後ほど詳しく解説しますね。

ウェブカツの炎上が未だに話題になる理由とは?

画像の無断利用からすでに1年以上が経過していますが、Googleなどの検索エンジンで【ウェブカツ】と入力すると、必ず次の予想文字に【炎上】が表示されます。

それほど「ウェブカツ=炎上」というイメージがついてしまったのはなぜなのか?

炎上に便乗したアフィリエイト記事がネットにまん延

一番の大きな理由は、炎上を利用したアフィリエイト記事にGoogleでの検索上位結果が独占されてしまっていることでしょう。

後ほど詳しく説明するので先に結論だけを言うと、【批判記事を書いている人がウェブカツの炎上に便乗して利益を出そうとしている。】と言うことです。

一部だけを切り取って自分にとって都合のいいように書かれた、情報操作とも捉えられる記事がネット上にまん延していて、世間の印象をも変えてしまっているんです。

見当違いのアンチも大勢

また、このような炎上便乗系だけでなく、見当違いな批判をするアンチが多いことも、炎上騒動が尾を引く原因でしょう。

とあるブログ記事に書かれている内容は次のとおりです。URLは執筆者の方が気の毒なので載せませんが、「ウェブカツ 炎上」で検索をすれば出てくるので、気になった方はご自身でお調べください。

見当違いな批判①ソースコードのパクリ疑惑

「自分のコードがパクられている。」と言うツイートだけをその記事では掲載し、それが本当であるかどうかの事実確認もしていません。

仮に盗用だった場合は何に違反するのか?判例があるのか?など、基本的なことも書いておらず、不確かな情報だけを掲載して読者の不安を煽っていますよね。

また、そもそもの話ですが、これらの問題が本当だったとしても「違反かどうか」の判決は個別の事情などを参酌し、ケースバイケースで判決が出るものです。

裁判官でもない一個人が「違反だ!」という次元の話ではないので、司法の判断にゆだねましょう。

見当違いな批判②ウェブカツ卒業生は就職できない?

「ウェブカツ卒業生=倫理観がない」と結論付けて、ウェブカツ卒業生の就職に関するツイートをいくつかピックアップしています。

このカエルの子はカエル理論って思わず苦笑いですよね。

今回の炎上騒動がおきた2019年でいうと、神奈川県庁の行政文書が保存されたハードディスクを、リース会社である富士通リースの社員がネットオークションで販売した事件や、リクルートで個人情報の漏洩がありましたよね。

また、違う年では東芝で粉飾決算があったり(2015年)しましたが、その理論で言うとそこの社員は全員犯罪者ですか?違いますよね?

仮に、本当に「あなたはウェブカツ卒業生だから採用しない。」と言われたら、むしろラッキーでしょう。

人を能力や実績で評価せず、論理破綻したイメージで決めつけるような企業に就職すれば、これから先、どんなことを言われるかわかったものではありません。

炎上騒動まとめ【炎上が炎上を呼んでしまう】

世の中には炎上があふれています。通称「バイトテロ」と呼ばれるアルバイト店員の不適切動画の投稿などなど、数えたらキリがありません。

しかし、そのような情報を鵜呑みにせず、まずは一度、自分で考えてみることが何よりも重要です。

例を挙げると、2019年に茨城県の常磐道で起きた煽り運転者による暴行事件について、同乗者の女性、通称「ガラケー女」を特定したというデマの情報が拡散した事件がありました。

当時のツイート等はほとんど削除されてしまっていますが,「服装、歯並びが似ている」などと言った根拠のない情報で全くの別人を「こいつが同乗者だ。」と無関係の人間が晒し上げたのです。

一つ一つは小さながセ情報でも、信じる人が多ければそれはやがて大きな偽情報になります。
だから、まずは拡散ツイートを書く指を止めて自分で考えることが大切なのです。

「ウェブカツは○○でヤバい会社」というツイートが回ってきたら、「許せない!すぐ拡散だ!」ではなく、なぜヤバいと言われているのか?根拠はあるのか?よく考えてみましょう。

人の情報を横流ししただけでは済みません。自分が発信する以上、それは自分の情報です。

ウェブカツの炎上に便乗したアフィリエイトに注意!

ネット上にはウェブカツの批判記事がたくんあふれていますが、実はそれ、アフィエイト目的の要注意記事の可能性があります。

アフィリエイトとは?

アフィリエイトは日本語で【成功報酬型広告】といいます。

ざっくり解説すると以下の流れのとおりで、企業の広告を自分のブログなどに載せて紹介し、そのブログ経由で商品の購入等がされた場合に、購入価格に応じた報酬が発生する仕組み。

アフィリエイトに利用されるウェブカツの炎上騒動

ウェブカツの炎上騒動をまとめたり、批判する記事の多くはアフィリエイト目的の可能性があります。

その主な手口は、「有名企業の名前を利用」というもの。

具体的に言うと、【ユ〇クロ ヒート〇ック】などで検索した人に対して、

アフィリエイター
ユ〇クロのヒート〇ックを探している人には、こっち(アフィリエイト)の方がもっと安くて暖かくておすすめだよ!

と、有名企業の名前や商品を利用して、自分のアフィリエイト記事に誘導しようとするのです。

ウェブカツは今回の炎上騒動で、プログラミングスクール界ではある意味有名になったので、アフィリエイターからすると格好の的に見えるのでしょう。

実際に【ウェブカツ 炎上】で検索をするとよくわかるのですが、どこを見てもアフィリエイトが用意されていて、「いいように利用されてしまっているなぁ・・・。」と、悲しくなってしまいます。

プログラミングスクールは宝の山

「アフィリエイト=悪」ではありませんが、オンラインプログラミングスクールは高額なアフィリエイト報酬が設定されている案件が多いのが特徴のため、特に注意が必要です。

中には、無料の説明会やカウンセリング、体験講座に参加するだけで、数万円もの報酬が発生する案件もあったりします。

そのお金はもちろん、スクールの受講費用から出ますよね?

企業やアフィリエイターの【食い物】にされないよう、本当にこの人がおススメしているスクールは良質なものなのか?自分の目的を達成できるのか?をきちんと見極める必要があります。

騙されないための方法を、次で詳しく解説していきます。

アフィリエイトサイトの見極め方

アフィリエイトかどうかは、リンク先のURLを確認し、特定の文字が入っているかどうかで、カンタンに確認できます。

①URLを確認しよう

パソコンをお使いの方であれば、【ホバー】と言ってリンクの上にポインター(矢印)を乗せると、画面の下にURLが表示されます。

表示されない場合でも、リンクを右クリックすると「リンクアドレスをコピー」等の項目があるので、そちらで確認が可能。

スマホをお使いの方は、大体の機種ではリンクを長押しするとURLが表示されるか、リンクアドレスのコピーが可能です。

②アフィリエイトかどうか見極めよう

URLを確認して、

【idという2文字】、【afbなどのASP名】、【半角の?】
のいずれかが入っている場合は、アフィリエイトサイトだと思った方がよいでしょう。

主なASPは【a8net】、【afb】なので、この名称が入っていれば99%アフィリエイトです。

また【id】や【?】はアフィリエイターを区別し、どのURLがどのサイトのモノなのかを判別するためにあるので、この2つのどれかが入っていても限りなくクロに近いです。

アフィリエイト報酬をスクール別に比較

2020年11月時点の4つのASP(A8net、afb、バリューコマース、もしもアフィリエイト)に登録されているプログラミングスクール関連の案件と報酬額の一覧をまとめました。

スクールを選ぶ際の参考ポイントにしましょう。

スクール名等 アフィリエイト成約条件 報酬額
テックキャンプ (プログラミング)カウンセリング
(エンジニア)カウンセリング
体験会参加
10,000円
18,000円
8,000円
テックアカデミー 受講登録 10,000円
DMM WEBCAMP カウンセリング
受講登録
10,000円
30,000円
侍エンジニア塾 無料体験講座 10,000円
skillhacks 受講登録 10,000円
コードキャンプ 無料体験講座 7,000円
テックパートナーズカレッジ 無料体験講座
受講登録
5,000円
20,000円
フリークス 受講登録 5,000円
テックブースト 無料説明会 12,000円

上記の金額について、スクールによって教えている内容や目指すべき姿の違いもあるので、【報酬が高い=悪質】と主張したいわけではありません。

しかし、世の中にはたくさんのアフィリエイトが存在し、中には悪質なアフィリエイターも少なくないので、誰かがおススメしている=良質スクールの方程式が絶対ではないことを知っていただければ嬉しいです。

ウェブカツって実際どうなの?口コミや受講内容をまとめました

これまで、ウェブカツの炎上騒動がなぜ未だに話題になり続けているのか?また、アフィリエイトの実態について説明をしてきました。

しかし、「実際のところウェブカツのスクール内容とか評判ってどうなの?」と思いますよね。

と言うことで、受講生や卒業生の声、また、ウェブカツのスクール概要を下記にまとめました。

受講生の声

この受講生たちの意見は的を得ていますよね

確かに、受講生が何をしにスクールに通うのかと言ったら、別にスクールを卒業することではなく、稼げる力を身につけるためです。

みなさん、現場での実践力を求めてウェブカツの門を叩いているので、炎上はさほど気にならないのでしょう。

実際にTwitter上で思いついたキーワードの限り受講生の声を確認してきましたが、【内容が難しい】や【文字が小さい】と言った細かな感想は見つかりつつも、内容を悪く言っている人は本当にみつかりませんでした。

実際にリサーチしてみると、口コミの良さが分かるかと思います。

卒業生の声

また、ウェブカツの卒業生の中には年収1千万円になった方もおり、公式ブログにて紹介されています。

ウェブカツは挫折や退部しやすいのか?1000万プレーヤーを達成した卒業生に聞いた炎上ウェブカツのレビュー

就職をゴールとせず、実戦力を身につけることを目的としているウェブカツ。

炎上を煽る一部のアンチと、スクール生の認識には大きな差があることが、今回のリサーチで判明しました。

学習内容や料金体系などの概要

公式ホームページに詳しく掲載されているのざっくりと解説しますね。

ウェブカツの料金体制

ウェブカツは他の一般的なプログラミングスクールとは違い、一括支払いではなく月額制を採用しています。

いわゆる「サブスク」というやつですね。

通常コースは月20,000円から受講可能で、1時間に換算すると333円。

毎日ジュース2本で勉強ができると思うと、安く感じますね。

一般的なスクールでも50万円だったら安い部類、1年通うとして月額に換算すると約40,000円。

他の一般的なスクールと比較しても驚きの安さでサービスを提供しているんですね。

ウェブカツの学習体系

ウェブカツの学習体系は【部活】と呼ばれ、【HTML・CSS部 初級~上級】をはじめ計23の部活が用意されています。

また、通常のコースでは次のステップに進むための最低限の学習期間が設けられています。

ただ動画を見て問題を解いて「何となく理解したから次!!」という進め方ではなく、きちんと時間をかけて理解し、【わかった】ではなく【できる】ところまで知識・技術を身につけたら次に進めるということです。

他のスクールと比べても驚愕の価格かつ、丁寧な進め方で多くの技術を実践的なレベルで習得できることが分かりましたね。

まとめ

いかがでしたか?

出る杭は打たれる
ということわざがありますが、まさにかずきち氏に当てはまる言葉ではないでしょうか?

営業経験など異業種の職歴を経てエンジニアになったかずきち氏は、プログラミングはあくまでも稼ぐためのツール、手段であって目的ではないと言います。

「キレイなコード書くべし。」という職人気質なタイプが多いと言われるエンジニア業界から見ると、かずきち氏のスタンスに反感を抱く人も少なくないのでしょう。

そのような感情からくる批判を鵜呑みにせず、正しい視点で物事を判断するには、複数の情報源に目を通すことが重要と言うことですね。

最後になりますが、ウェブカツについて【炎上記事が多い=悪質スクール】ではないことは、本記事で少しでもお伝えできたかと思います。

この記事が、あなたのプログラミングスクール選びの参考になれば嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。