教養を身につける方法【教養にゴールはないけどあえて言うならコレです】

その他
悩んでいる人
「教養を身につけるにはどうすればいいんだろう」
「教養って何から手を付ければいいの?」
「教養ってそもそも何?」
「何をどのくらいやれば教養は身につくの?」
「教養を身につけたって言えるゴールは?」

 

今回は、そんな「教養を身につける具体的な方法と必要な期間、ゴールを知りたい!」そんなあなたを応援します!  

―本記事で分かること―
◆教養とは何か
◆教養を身につけることがなぜ大切なのか
◆教養のゴールとは
◆教養を身につける方法

教養を身につける方法の前に前提知識を共有

本記事とあなたの前提知識に差が出ないよう、まずは教養について基本的なことを共有しましょう。 

そもそも教養とは ?

辞書や千田氏の書籍で書かれている”教養”を簡単にまとめると 

教養とは、学問・知識をしっかりと身に付け、そのバックグラウンドを基にした自分の価値観のこと

を言います。 

実際の教養のある人の言葉 

2chの開設者のひろゆきさんは、

「ウソはウソであると見抜ける人でないとインターネットを使うのは難しい。」と言います。
    

また、堀江貴文さんも自身のYouTube動画の中で、

「教養がある人とはバックグラウンド(知識・経験)の共有ができているから話が速い。なぜその結論に至ったのか、イチイチ説明する必要がない。」  と言います。
 

この2人に共通することは、高い教養をもっているということ。そして、 

これまでに得た知識や経験を基に自分で考えることの重要性

を説いていることです。
  

なぜ教養を見つけることが大切なのか? 

教養がないと、正しいことも間違っていることも何でもあふれるこの情報社会で、正解を選ぶことができずに迷子になってしまいます。  
 

それは、先ほどのひろゆきさんや堀江さんが言ったように、自分の価値観がなければ自分で考えることができないからです。 

なので、教養を身に付けることで、

情報に”振り回されない”、”迷わない”自分になることができます。

モノゴトに対してさまざな角度で考え、自分で行動を選択するための教養を身に付けることは、

個人の力が求められていく情報社会の現代

を生き抜くために、非常に重要になるのではないでしょうか? 
 

教養はどのくらい頑張れば身につくのか? 

結論から言ってしまうと、教養にゴールはありません。 

私たちが人生の中で得ることができる知識や経験は、人類の歴史の中で考えればしょせん、砂漠の中にある砂つぶに等しいからです。

  

しかし、目標を立てなければ頑張ることもできないと思いますので、  

多種多様なニュースに、知識や経験に基づいた自分の価値観で討論することができるか?

一人二役で、エア討論をやって議論を深めることができたら、それなりに教養を身につけたと言うことができるのではないでしょうか。 

これって実際にやってみると意外に難しいんですよ。

なので、ある特定の分野で議論を深めることができれば、あなたはその分野で、それなりに教養を身につけることができたと言えます。 

1つの分野くらいだったら、1か月もあればそれなりに語ることができるようになるので、そうして

語れる分野を増やしていきましょう。

それではご覧ください。 
  

教養を身につける方法:①まずは現状打破 

とりあえず今興味のあることについてより詳しくなるための勉強をしましょう。  

具体的には、その分野の関連書を10冊くらい買って、網羅的に、専門的に知識を深めましょう。

本のテーマが「あなたの興味」である理由は次の2つです。

  • 教養に満点はないので、何から手を付けても間違いではないから。
  • 何から手を付ければいいのか分からなくても、好きな分野だったら継続できるから。 
     

そして何か1つのことに詳しくなると、そこに関係する分野というものが必ずあります。

次はその関連分野について知識を深めていき、次に次に進むのが基本的な教養を身につける方法です。

なので、はじめはまず現状を打破することが何よりも大切。

興味ある分野の知識を深めることから始めましょう。
     

教養を身につける方法:②点と点をつなげる  

知識は”点”です。そして教養はそれをつなげた”線”です。 

何か一つについて語ることができるレベルまで知識を増やすと、そこには新しい興味や、関連する分野が必ず出てきます。 

どの点がいつ線になるかは分かりません。まずは”点”を増やしましょう。

  

スティーブ・ジョブズの言葉に「点と点のつながりは予測できない。後で振り返って点のつながりに気が付く。」という有名なものがあります。  

ジョブズが大学で学んだ「カリグラフィー(文字を美しく見せる手法)」が、今のアップルに活かされているという話です。  

これは教養でも同じことが言えます。

  

以下は私の体験談です。

  1. 職場の上司が使っていた万年筆に興味を惹かれ、一本1~3万円の万年筆を数本持つように 
  2. 好きが乗じて「万年筆の歴史」、「万年筆のブランドと特徴」など本を読んで知識を深めように
  3. 「万年筆を入れる革のケース」にも興味を持って、革製品について調べるように

 
何か1つでいいのです。
あなたが興味のある分野で、「知りたい。」と思えるようなことを見つけ、深掘りしていきましょう。 
  

教養を身につける方法:③読書が一番手っ取り早い  

本書で何度も出てくる教養の身に付け方は、やはり読書です。 

読書に始まり読書に終わると言っても過言ではないほど、読書は教養に欠かすことはできません。

  

著者の千田氏が出会ってきた数々のエグゼクティブ(企業幹部)は、そろって読書の習慣があるとのことです。  

ネットの情報は誰もが手軽に発信でき、無料で入手することができるため、質の低いモノがあふれています。

 

反対に本には値段がつき、出版するまでにはさまざまなハードルがあります。

そのため、比較的安価に、ネットと比べても質の高い知識を得ることができます。  

毎日1ページでもいいので本を読みましょう。

 
年間で約300冊の本を読む、私の本の買い方は基本的に次の4つです。  

  • (悩み) 仕事や人生で悩んだ時の答えを教えてくれる本  
  • (基本) まだ読んだことがない不朽の名作  
  • (話題) 直木賞、芥川賞、本屋大賞などのネームバリューがある本  
  • (興味) 本屋の棚を眺めながら気になったタイトルの本  

 
このように、悩みの解決、会話中の話題、興味を惹くなど、自分に関係する本を選ぶことで、毎日ストレスなく読書を続けることができます。  

そして本を読むことに慣れていくと、当然ですが国語力・文章力が向上します。 

慣れてきたら、読まず嫌いしていた本にも手を出していきましょう。

 

苦手な本も理解できるようになっているので、幅広く知識を身につけることができます。 
  

20代はココに気を付けよう:「知らない」3アウトチェンジ  

本書でまっさきに書かれていることは、同じ相手に3回「知らない」を言うと、その相手との縁は切れてしまうということです。  

20代のころは、「知らないことは相手に教えを請う」と私も先輩から教わりましたが、それだけでは足りません。  

3回も「知らない」を繰り返してしまうと、とうぜん相手もイライラして愛想を尽かされてしまいます。
いい訳マン
まだ20代だしそんなこと知る訳ないよ。

  

と感じてしまうこともあるかもしれませんが、成功する20代は「知りません。」が少ないことが特徴です。  

目上の人がなぜ私たち20代に話を振ってくれるのか。  

私たちの「教養の抜き打ちチェック」をしているのだと思いましょう。

   

まとめ【教養を見つける方法はあなたの興味から始まる】

  • 教養とは学問・知識をしっかりと身に付け、そのバックグランドを基にした自分の価値観のことをいう。  
  • まずは興味のある分野の知識を深める。あなたの好きなこと、興味のあることは何か。
  • 教養はさまざまな知識や経験(点)が結びついて、線になることで身に付けられる。  
  • 成功者は必ずと言っていいほど読書家。質の高い知識を得ることで、あなたの点を増やしていく。
  • 20代の内から「知りません。」を減らしていく。教養のあるなしは、付き合う価値があるかないかの尺度  

  

私はこの本を読んで、知識は力だということを改めて認識しました。  

教養がない人間は、自分で考えることができず、情報や人に流され続ける人生を送ることになります。

すなわち、何も考えずなんとなく過ごす人生ということです。  

それって、「自分の意思で生きている」というより、「死なないから生きている」のと変わらないのではないでしょうか? 

そんな真っ暗な人生を送らないためにも、しっかりと教養を身に付けましょう。  

下記はおすすめの書籍です。