めんどくさがりの改善方法を2ステップで解説【やる気や意志力は関係ありません】

その他
悩んでいる人
「めんどくさがりを改善したい!」、「自分の意志で始めた趣味ですらめんどくさい」、「やらなきゃいけないことは分かっているけどめんどくさい」、「めんどくさがりな自分が本当に嫌になる」

今回は、めんどくさいと思ってしまう原因と共通点、めんどくさがりの改善方法を紹介します。

この記事を最後まで読むことで、やる気や意志力を高めると言った小手先のテクに頼らない、本質的な改善を図ることができます。

めんどくさいと思わなくなった自分を想像してみてください

今よりもっと明るく前向きに、積極的になることができるはずです。

  

今回は、行動心理コンサルタントの鶴田豊和氏の著書「めんどくさい」がなくなる本を、年間読書量300冊の私が、ポイントをわかりやすく解説していきます。
 

冒頭でもお伝えしましたが、この記事を読むことであなたから「めんどくさい」がなくなります。

 
理由は次の2つ。

  • めんどくさがりに自分の意志は関係ない。テクニックで解消できるものだから 
  • めんどくさがりな私でも5か月毎日ブログの作業を継続できているから 

  
もう少し具体的に言うと、

めんどくさがりに自分の意志は関係ない。テクニックで解消できるものだから 

行動力を上げる、つまりめんどくさいをなくすのに「意志の力」、「やる気」、「モチベーション」は、ほとんど関係ありません。 

意志力・やる気・モチベーションは一時的なものだからです

例えばアメとムチという言葉をよく聞きますよね。

とある、社員のモチベーションが低い会社が「給料を上げる」という改善策を取ったとしても、そのアメの効果は一時的です。

定期的にアメを補充する必要があるし、人はすぐにアメの味に慣れてしまいます。 

実際、多くの研究で意志の力が持つのは3日と言われています。

だからこそ、アメに頼らないために、本記事でめんどくさがりを改善するテクニックを学びましょう。
 

めんどくさがりな私でも5か月ほぼ毎日ブログの作業を継続できているから 

私は自他ともに認めるめんどくさがりです。 

  • 友達がやっている姿にあこがれて、学生の頃に買ったスケボーは今ではサビだらけ。 
  • 奥さんと一緒に買ったランニングシューズは値札が付いた状態でほこりを被っている。 

 
こんな私ですが、このブログはもう半年ほど続けています。

その理由は、この記事を読んでくれる人のために、有益な情報を伝えたいという私の情熱があるからです。
 

 
本書でも書かれていますが、

めんどくさいをなくすにはパッション(情熱)とミッション(目的)が大切です

義務感ではなく、自分がやりたいと思い、情熱を持つことができれば「めんどくさい」とは思わなくなることでしょう。

しかし、そんな私ですら、ブログを書くのがめんどくさいと思う時があります。

ダイエットや趣味など、自分の意志で始めたし、嫌いなことではないけどめんどくさく感じる時、あなたも経験がないでしょうか?

次章以降では、めんどくさいと思ってしまうメカニズム、めんどくさがりの改善方法について解説していきます。
 

めんどくさがりのメカニズム 

私たちはどんな時に、行動するのがめんどくさいと感じるのか?それには以下の共通するメカニズムがあります。

「やらなきゃ」と思う 
   ⇓
いろいろと考えてしまう 
   ⇓
めんどくさいと感じる 
 

例えば、「ブログを書かなきゃ」と思っている人

めんどくさがり君
①ブログ書かなきゃな~。
 ⇓
②でも、「すき間の時間じゃなくてまとまった時間で作業をした方がいい」、「良いブログネタが浮かばない」、「どうせ誰にも見られないし」、「部屋の掃除を先にやらなきゃ」
 ⇓
③なんかめんどくさくなってきたな~

このように、いろいろなことを考えれば考えるほど、どんどんめんどくさくなります。 

~しなければ

という義務感では、その義務から逃れようとするのが人間の心理。 

その結果、「めんどくさい」という感情が強くなります。 
 

めんどくさがりの改善方法 

先ほどのめんどくさいを感じる以下のメカニズム。 

「やらなきゃ」と思う 
   ⇓
いろいろと考えてしまう 
   ⇓
めんどくさいと感じる 
 

このメカニズムを踏まえて、本書では次の4つの方法でめんどくさがりを改善していきます。 

  1. やらなきゃいけないことを減らす 
  2. やらなきゃと思わないようにする 
  3. やらなきゃと思っても考えすぎない 
  4. 工夫してとにかく行動する 

 
このうち、

シンプルで今日からできて、かつ、私が普段から行っている前半の2つ

を、それぞれ詳しく解説していきます。
  

やらなきゃいけないことを減らす 

めんどくさいと思うのは「やらなきゃいけない」と思う義務感から来ます。 

そこで、まずは次の3ステップで、やらなきゃいけないことを、算数でいうところの”分母”を減らしましょう。 

✓めんどくさいと思ったことを紙に書く 

頭の中だけで考えていてはごちゃごちゃに絡み合ってしまい、思考が整理されず、めんどくさいの原因になってしまいます。 

めんどくさがり君
家に帰ったらお風呂洗って部屋の掃除をして洗い物をして、お米を炊いて、料理を作って、献立は~。家事終わってからブログを・・・。あぁーーーーっ!めんどくせーー!

ってなりますよね。

 紙に書くことは本当に大切なステップです。

何にめんどくさいと思っているのかわからないのに、めんどくさがりを改善することなんてできません。

まずは、何が、何でめんどくさいと感じているのかを紙に書き出して、頭の中を整理して自分の気持ちと向き合いましょう。
  

✓自分に質問する 

自分は本当にこれをする必要があるのか?

例えば、運動をする必要があるのか?という質問で考えてみましょう。 

確かに運動は健康的な生活をするため、また多くの成功者が運動をしていることから、「するべき」だと言えるでしょう。 

しかし、もし運動にパッション(情熱)をかけられない場合、「やるべきだ。」と言って無理やり行うのは、大きなストレスになってしまいます。 

ポイントは、自分のハートに聞くことです。 あなたは本当にそれをする必要がありますか?
  

やらなきゃと思わないようにする 

1つ目の方法でやらなきゃいけないことを減らしたところで、それがゼロになることは中々ありません。 

そこで、次の2ステップで、そもそも「やらなきゃ」と思わないようにすることで、めんどくささは感じなくなります。 

✓自由な心を取り戻す 

あなたが今「~しなきゃ。」と思っていることは、思い込みであって幻想です。 

著者は、「世の中にやらなきゃいけないことは存在しない。」と言っています。 

例えば、

めんどくさがり君
今日も仕事に行かなきゃな~。あの上司と会いたくないな~。

などなど。「しなきゃ」と思いながら仕事をしている人は少なくないと思います。 

しかし、日本は職業選択の自由が認められています。 

カイジのように地下で強制労働させられている訳でもない限り、その仕事をしなくてはならない理由はありません。 
  

仕事を変えるかどうかは別として、「しなくてはならい。」という考えを改善することで、今よりも自由な心を取り戻せます。
   

✓2つの置き換え 

1つ目は、「やらなきゃ」「やる必要はない」に置き換えてみましょう。 

例:料理の献立を考えなきゃ ⇒ 料理の献立を考える必要はない 

この時、考える必要がないって具体的にどういうことなのか、考えてみましょう。 

  • 料理本をパラパラめくって止めたページの料理を作る 
  • SNSで今日の晩御飯と検索してみる 
  • 外食する 

このように考えると、そもそも自分で料理の献立を考える必要はなさそうです。 

 
2つ目は、「やらなきゃ」「やりたい」に置き換えてみましょう。 

例:料理の献立を考えなきゃ ⇒ 料理の献立を考えたい 

料理の献立を考えたい。という時って具体的にどういうことなのか?

  • 食事を出す相手に喜んでもらいたい。 
  • 褒めてもらいたい。 
  • 自分の好きなものを好きなだけ食べたい。 

などが挙げられるかもしれません。 
 

確かに、著者の「世の中にやらなきゃいけないことは存在しない。」という言葉にも納得できますね。 
 

さいごに 

著者はこのめんどくさいという感情を、喜怒哀楽・妬みにつづく「第6の感情」と言っています。 

それほど、

めんどくさいは誰もが当たり前に思う感情

ということです。
   

この感情をコントロールすることができれば、人生はもっともっと有意義なものに変わりそうですよね。 

めんどくさいがなくなった自分を想像してみてください。どんなあなたになっていますか? 

 
ちなみに、今回紹介したこの本に書かれているめんどくさがりを改善する残り2つの方法 

  • やらなきゃと思っても考えすぎない 
  • 工夫してとにかく行動する 
     

この2つもそうですし、人間関係や何もかもがめんどくさいと感じている場合の改善方法も詳しく書かれています。 

とってもおススメの本ですので、他の章もご覧になりたい方はぜひお手に取ってみてください。 

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