ランサーズで受注率を上げるプロフィールの書き方4テクニック

副業
悩んでいる人
プロフィールって何をどのくらい書けばいいの?一生懸命つくってもぜんぜん仕事をゲットできない…。受注率を上げるプロフィールはどうやって書くの?

こんなことで悩んでいませんか?

ランサーズであなたの名刺となるプロフィール欄。

自分自身をアピールする場でもあり非常に重要な意味を持つプロフィールですが、この書き方がよく分からず、とりあえず適当に空白を埋めている方、けっこう多いのではないでしょうか。

というわけで今回は、プロフィールの書き方で悩んでいる初心者webライター向けに、

受注率を上げる超簡単なプロフィールの書き方のコツ4つ
①アイコンと名前は「全てをさらけ出す」
②プロフィールの構成はシンプルイズベスト
③ポートフォリオを作る
④カンタンな仕事を受けて評価を受ける
を分かりやすく解説していきます。

カンタンに私の自己紹介をしますと、副業webライターとして2020年10月にランサーズに登録したサラリーマンです。

初月に5社に受注提案したところ2社からプロジェクトを受託し、1か月目で8,000円、2か月目に入った現在、すでに45,000円の報酬を獲得しています。

そんな私のプロフィールの書き方を、今回はすべて余すところなくシェアさせていただきますので、受注率を上げるプロフィールの書き方を学びたい方はぜひ最後までご覧ください。

ランサーズのプロフィールの書き方のコツ4つ

先に結論からいうと、プロフィールの書き方のコツは1つに集約されます。それは、

認定ランサーのマネをすること
です。認定ランサーとは簡単いうと、【信頼がある&年間報酬額上位20%】に当てはまるランサーのこと。
ランサーズ ヘルプ「ランク基準について教えてください。」

当たり前の話ですが、実際に稼いでいる人のプロフィールをマネすることで、まず失敗することはないでしょう。(プロフィールは最低だけど、多くのクライアントが仕事をお願いするなんて矛盾してますよね。)

とはいえ、認定ランサーのプロフィールを見てみると華々しい経歴の持ち主ばかり・・。

「スキルゼロ、経験ゼロの人はどうすればいいの?」と思う方もいるでしょうから、初心者が自分流に落とし込む方法についても、詳しく解説していきます。

①プロフィールのアイコンと名前

ベストは「すべてさらけ出す」

プロフィールにはなるべく自分の顔写真と実名を公開しましょう。

一番大きなメリットは信頼性が向上することです。

もしあなたが仕事を依頼する立場だったら、

依頼者
この人は顔と実名を公開しているくらいだから、自分から進んで悪評になることはしないだろう。
と、なんとなく想像しますよね。

また、誰だかよくわからないパソコンの向こう側のAさんより、顔と名前を知っている田中太郎さんのほうが、安心して一緒に仕事ができると思いませんか?

実際、認定ランサーのプロフィールをざっと見る限りでも、90%以上が「自分の顔&実名」を公開しています。

少しでも相手にあなたの「人となり」を伝え、信頼を得るためにも、できる限り情報はオープンにしていきましょう。

プロフィールの設定と一緒に【本人確認申請】をしよう

プロフィールの「名前」や「生年月日」を設定したら、並行して【本人確認申請】をしましょう。

ランサーズには信頼性や実績、年間報酬額に応じた【ランク】があり、本人確認が完了しなければそもそも一番下の【レギュラーランク】にすら、なることができないからです。
ランサーズ ヘルプ「ランク基準について教えてください。」

本人確認をせずに仕事を受けることもできますが、多くのクライアントは仕事を依頼する要件として、レギュラーランクに到達していることを最低限の条件としているので、必ず本人確認は実施しておきましょう。

基本、免許証などの写真を撮って送るだけなので、郵送の手間などはありません。2~3日もすれば結果が返ってきます。

また、住所や生年月日は登録しても非公開にできますので、外部に漏れる心配はありません。
ランサーズ ヘルプ「本人確認申請って何ですか?」

どうしても個人情報を公開したくなければ

情報の開示が信頼につながるとはいえ、顔写真と実名を公開することについて

個人情報をネットにさらすのは・・・。知り合いや職場にバレたらイヤだな・・・。
と、気が引けてしまう人も少なくないでしょう。

その選択もアリなのでご安心ください。

好きな名前や写真を使っている認定ランサーだってゼロではありません。

また、個人情報をオープンにする理由は、あくまでも実績ゼロの初心者が信頼を得やすくなる手段の一つに過ぎません。

つまりはショートカットのようなもの。

私はすぐに稼ぎたかったので情報をさらけ出しましたが、そこまで焦っておらずどっしりと腰を据えて取り組める方などは、自分の思うような写真や名前にしても、問題ないでしょう。

②プロフィールの構成

プロフィールはシンプルイズベスト

プロフィールは必要な項目を必要な量だけ掲載し、シンプルを至上としましょう。

プロフィールの目的はあなたの「人となり」、そして「ライティングスキル」を伝えることで、そのほかの情報は蛇足(余計なもの)になってしまうからです。

また、クライアントは、プロフィールでしかあなたのレベルを判断することができません。なので、

この人(あなた)は、我が社のイメージする記事を書くことができるのか?
に答えを用意することができれば、ボリュームを多くする必要はありません。

プロフィールに載せる項目、載せない項目

合計100人以上のレギュラーランサーと認定ランサーを分析した結果、共通している項目などをまとめました。

認定ランサーが必ずといっていいほど掲載している項目

  1. 簡単な自己紹介(自己PR)
  2. 可能(得意)な業務
  3. 略歴(学歴など)
  4. 納品形式

これだけです。

レギュラーランクにあって認定ランサーにはない項目

  • どうでもいい身の上話
例:「高校卒業後こう決意して~、その後~、今はライターを~・・・。」、「趣味は野球でコーヒーが好きです。最近は家庭菜園を〜。」
趣味に関する記事など、身の上話に関連する記事を書くならともかく、これらを記載するメリットはありますか?

このような不必要な話をつらつら書いてしまうと、あなたが本当に伝えたいことが埋もれてしまう原因にもなります。

  • 当たり前の頑張ります
例:「依頼には誠意をもって対応します。」、「真心こめて書きます。」
あなたのこれまでの経験や職業から、人よりも誠意や真心に自信があるならともかく、そうでないなら「当たり前のことだろう」と、思われてしまうかもしれません。

  • 意味のないアピール
例:「文章を書くのが好きです。」、「自分の文章を多くの人に届けたいです。」
大切なことは「好きか嫌いか」、「やる気があるのかないのか」ではなく、仕事を完了させられるかどうかですよね。

書いて得になるとも言い難いので、このようなアピールも不要でしょう。

  • マイナスイメージの助長
例:「本業があるので作業時間はまばらです。」、「初心者ですが~」、「〇〇が少しわかる程度ですが~」
一番やってはいけないのがマイナスイメージの助長です。

お互いにビジネスとしてやり取りをするのに、自信がない人を選ぶ訳がないですよね?

何だか言い訳のようにも見えてしまうので、入れる必要はゼロでしょう。

私のプロフィールテンプレを公開

以下は、数多くの認定ランサーを分析し、共通する項目で作成した私のプロフィールです。(一部内容を変えています。)

自己紹介
・(仕事の名前)に就いて8年目
・(上記職歴から)丁寧・分かりやすい・論理的・ミスのない文章を書くことが得意
・ビジネス系ブログ運営1年目(50記事約22万文字)
・月10万円以上の収益を上げているブロガーさんに私のブログ記事を添削いただいたところ【メッセージ性があって基礎がしっかりしている。】との評価をいただきました

▼可能な業務(得意分野)
・ライティング(ブログ記事・リサーチ記事・コラム等)
※ビジネス全般・転職・副業・株式投資・育児 等
・記事編集、リライト
※文章構成や誤字脱字、表現方法の添削 等
・官公庁等の統計資料の調査、分析 等

▼略歴
・ビジネス系専門学校卒業
・渉外業務(のべ3年半)
・イベント企画運営(2年)
・現在は経理(1年半)を担当している他、総務等の経験あり

▼納品形式
Word/Excel/PowerPoint/Google document/WordPress他

▼アピールポイント
これまでの職務経験から、人に納得してもらうために情報を集め、取捨選択し、理路整然としたロジックの構築に自信があります。
そのため、得意とするビジネス系はもちろん、これまで執筆したことがない分野でも適切な情報収集を行い、【スッと腑に落ちる文章】を書くことが可能です。
私の【〇〇】という名前に恥じないよう、一度請け負った仕事は確実に完成をお約束いたします。

私は別に有名大学の卒業生でもなければ、大手企業に勤めているわけでもありません。

しかし、仕事を直接依頼されるくらいには、ランサーズで活動することができています。

大切なことは肩書きではなく「実績」、つまり、きちんと仕事ができるかどうか証明すること。

よければあなたのプロフィールの参考にしてください。

③プロフィールには実績が不可欠

ポートフォリオを必ず載せる

プロフィール欄には、ポートフォリオを必ず載せましょう。

ポートフォリオとは、【書類入れ】などと直訳されますが、ビジネスでは【組み合わせ・作品集】という意味で使われます。

つまり、あなたの実績ということです。

クライアントは、あなたがどのレベルの文章を書けるのか?どんな雰囲気(マジメかポップかなど)の文章なのか?プロフィールだけでは判断できません。

クライアントがあなたに仕事を依頼するかどうかを決める、大切な項目になるので必ずポートフォリオを設定しましょう。とはいえ、

自分には何も実績がないんだけど、どうすればいいの?
と思う人もいますよね。

大丈夫です!実際に実績ゼロだった私が実践した、100%解決できる方法を次で解説します。

実績がなければ作りましょう

シンプルな話、実績がなければ作ってしまえばいいのです。

やはり、悲しい現実ですが【実績=信頼】です。信頼できない人に仕事を任せてくれるクライアントは少ないでしょう。

ということで実績の作り方ですが、あなたがwebライターとしてランサーズに登録した際、

○○系の記事だったら自分でも書けるかも。
と思って始めたことでしょう。

であれば、そのカテゴリーについて仮定のキーワードを設定し、実際に記事を作ってみましょう。

例えば、副業をテーマにするのであれば、以下のステップで実践してみてください。

「行動しなければ実績はつくれません」。まずは深く考えなくていいので、小さな一歩を踏み出しましょう。

①ラッコキーワードで【副業】と検索

ラッコキーワードは、あるワードについて調べると、関連キーワードと一緒に提示してくれるサービスです。

例えば、「副業」で検索してみると、関連キーワードに「おすすめ」、「在宅」、「確定申告」などがズラッと表示されます。

ネットユーザーは、普段これらのワードで検索をしているということですね。

今回は「副業 在宅」を例に説明します。

②実際にGoogleでキーワード検索してみる

記事を書く前に、Googleで実際に「副業 在宅」で検索をしてみましょう。

これをすることで、「副業 在宅 で調べる人が何を知りたがっているのか?」がわかります。

少なくとも検索結果の上位10記事を読んで、自分が書く際の全体イメージ像をつかみましょう。

実際に調べたところ、「副業 在宅」で検索する人は、次の4点について知りたがっていることがわかりました。
※下記は、記事中で書かれている内容が多かった順に並べています。

  1. 在宅でできるおすすめの副業が知りたい。
  2. 在宅で副業するときのコツを知りたい。
  3. 在宅で副業するときの注意点を知りたい。
  4. 在宅でできる「クラウドソーシング」という副業について知りたい。

③Googleドキュメントで実際に書いてみる

読者の悩みがわかったので、あとは悩みへの答えを記事にするだけです。

記事のタイトルは一番目の悩みをそのまま使えばOK。例えば、【在宅でできるおすすめの副業〇選】など。

記事の内容(見出し)も、上記4つの悩みをそのまま使いましょう。

上手な文章の書き方については、私よりも詳しいプロの方が大勢いますので、ここでは「マナブさん」という超有名ブロガーを紹介します。

ブログ界隈ではトップクラスに有名なマナブさんの、こちらのyoutube動画がおすすめ。

④GoogleドキュメントのURLをポートフォリオに掲載

さいごに、Googleドキュメントで記事が完成したら、ポートフォリオに記事のURLを掲載しましょう。

標準設定のURLは、自分だけしか見ることができないようになっていますが、以下の手順で設定を変えることができます。

1.Googleドキュメントを開いて共有をクリック

2.「リンクを知っている全員に変更」をクリック

これで、誰でも閲覧可能になりました。

④評価を受けてプロフィールを充実させる

プロフィールには、あなたが受注し、完了した案件に対するクライアントからの評価が記載されます。

まずは簡単な仕事を受けて、評価をもらいましょう。

実績があるとないでは大違い

「信頼が大切だ。」と上述しましたが、実績があるとないでは信頼に大きな影響があります。

まだ仕事を受注したことがなく、1つの評価をも得ていない人は、クライアントからすると「自分が初めての委託者」になり、

  • やり取りをするときに言葉遣いや返信の速さに問題はないか?
  • ちゃんと期限内に納品するのか?
  • 一定のクオリティの記事を納品できているのか?
が不明確ですよね?

なので、簡単な仕事でいいので実績を作り、クライアントが依頼するハードルを下げましょう。

低単価=高評価を得やすい

まずは安くてもいいので、自分でもかけそうな案件に提案をしてみましょう。

実際、私の初めての仕事は1記事800円のアニメキャラクター紹介でした。

好きなアニメのキャラクターだったので、気合いを入れて書いたところ、下記の評価をいただいたのです。

この評価を見て、「この人には任せられない!」と思う方はほとんどいないでしょう。

記事単価の安い案件であれば、そこまで文章力も求められません。

また、競合もそこまで多くないので、初心者でも提案が通りやすいでしょう。

こうして簡単な仕事をこなし、”箔”をつけることで次の案件につながるのです。

まとめ

いかがでしたか?

今回はwebライター向けに、ランサーズのプロフィールの書き方のコツを4つ紹介しました。

最後におさらいすると、以下の4点になります。

  1. アイコンと名前はなるべく【自分の顔写真と実名】
  2. 自己紹介文は【シンプルイズベスト】
  3. 実際に記事を書いてポートフォリオを作る
  4. 簡単な仕事を受けて評価を受ける
他のwebライターさんのYouTube動画などを見ると、初心者の頃は10件の案件に提案して1つも通らないなんて当たり前。20〜30は落ちることを前提に行動すべし。

という内容を多く見かけます。

しかし、こうやってしっかりとプロフィールを作ることで、私が5提案中2つ受注できたように、少しでも可能性を引き上げることができます。

とはいえ、作り込みもやりすぎは禁物です。

一番大切なことは行動すること。実績を積み上げて、少しずつ前に進みましょう。

この記事があなたのお役に立てれば嬉しいです。最後までご覧いただきありがとうございました。